鎌倉茶助 生どらやき 紅茶/ほうじ茶
鎌倉小町通りのタピオカ抹茶ドリンクなどを提供しているお店。
プリンなどを売っている鎌倉朝倉屋の系列店。
3種類の生どら焼があり、今回は抹茶を除いた傾向が似ている「紅茶」と「ほうじ茶」を2個同時に。
259円(税別)
鎌倉茶助 生どらやき 紅茶/ほうじ茶のスペック
重量:66g
最大高さ:2.5cm
横幅:9.6cm
2種類とも同寸・同重量。
紅茶。
平べったい。
全体的にオレンジ色なのは鶏卵の色か。
ほうじ茶。見た目は同じ。
紅茶。
ほうじ茶。
鎌倉茶助 生どらやき 紅茶/ほうじ茶 実食
生地は弾力がかなり強い。
厚みもあるので食べ応えがある。
しっとり感はやや少なく、甘めの皮。
餡は紅茶葉/ほうじ茶を加えた白あんと練乳などを混ぜ合わせたもの。
皮が分厚く弾力があることに対し、餡の量が圧倒的に少ない。
紅茶やほうじ茶の香りはするものの、噛んでいるとほぼ皮の味になる。
握り寿司同様、皮と餡の量的なバランスは非常に重要。
餡の量を減らすのであれば皮はエアリーなものにするべき。
また紅茶/ほうじ茶のフレーバーというのは、どら焼きと合わせる飲み物で変化をつければいいので、もっと皮や餡の質そのものに目を向けてほしい。添加物入れている場合じゃない。
水分を持っていかれるので、冷たい牛乳がよく合う。
もしも入院で絶食期間明けの初めての食事でデザートに出たら美味しい。