どら焼きを食べる

どら焼きを食べた記録です どら焼きのブログです

藤子・F・不二雄ミュージアム やまのようなどら焼き

藤子・F・不二雄ミュージアム やまのようなどら焼き

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムミュージアムカフェで提供されているどら焼き。

製造元は不明。こし餡・抹茶餡・ずんだ餡・カスタード 各2個 計8個入り。

1,550円(税込)

 

 

藤子・F・不二雄ミュージアム やまのようなどら焼き のスペック

重量:痛恨のキッチンスケール持ち込み忘れ

最大高さ:1.9cm

横幅:6.6cm

 

 

 

藤子・F・不二雄ミュージアム やまのようなどら焼き 実食

生地はみっしりしっとり冷蔵された薄造り。
蜂蜜は入っておらず小麦の香りがふわっと立ち上がる。
甘さはかなり控えめ。

 

餡は4種類。

 

抹茶餡。

手亡豆餡の支配力が強い装い。
滑らか濾してあり口内に残らず爽やかな後味。
抹茶味はほぼしない。

色で判断した。
甘さは弱め。

 

ずんだ餡。
ずんだのかすかなクラッシュ感。
ずんだ特有の香りはしない。
甘さは控えめ。

 

カスタード餡。
卵の風味の強いカスタード。

粘度は高めでプリンにも近い。
たい焼きにカスタードはスタンダードなのにどら焼きで見かけないのは謎。
甘さは適度。

 

小豆餡。
ほっくりしっとり炊き上げたこし餡。
小豆の香りは全くないが噛み締めるたびに確かにどら焼きであることを認識する。

 

夕飯が食べられないレベルの満腹に。

一緒に注文したドラえもんブルーという大変甘いジュースのおかげで、正直味がよくわからなかった。

 

口直しで添えられていた沢庵がとても美味しい。

 

fujiko-museum.com