どら焼きを食べる

どら焼きを食べた記録です どら焼きのブログです

どらやき み乃か うめ餡 どら焼き/苺チーズ どら焼き/おさつとシナモンりんご どら焼き

どらやき み乃か うめ餡 どら焼き/苺チーズ どら焼き/おさつとシナモンりんご どら焼き

茨城県古河市の国産材料にこだわったどら焼き専門店。

それぞれ220円(税込)

 

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どらやき み乃か うめ餡 どら焼きのスペック

重量:77g

最大高さ:3.5cm

横幅:7.3cm

 

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どらやき み乃か 苺チーズ どら焼きのスペック

重量:85g

最大高さ:3.7cm

横幅:7.8cm

 

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どらやき み乃か おさつとシナモンりんご どら焼きのスペック

重量:77g

最大高さ:3.4cm

横幅:8.1cm

 

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どらやき み乃か うめ餡 どら焼き/苺チーズ どら焼き/おさつとシナモンりんご どら焼き実食

生地は共通。

開封時に小麦の香りがふわっと広がる。
しっかりと弾力がある。

しっとりにもエアリーにもならない中庸の水分量。

蜂蜜の香り。

スッキリ甘め。

 

うめ餡 どら焼き

餡は手亡豆餡と和歌山産の梅の甘露煮と梅酒梅を合わせたペーストが1対1。
梅餡はサッパリとした酸味が立っていて奥にはほんのり苦味を感じる。

 

酸味が前に立ち、後ろで皮の甘みが全体をまとめ上げていてバランスが良い。

梅どら焼きはどら焼きフレーバーの中でも定番として流通すべきと改めて感じるどら焼き。


ほうじ茶がよく合う。

 

美味しい。

 

苺チーズ どら焼き

生地は共通のはずだが、やや空気感の強い仕上がり。

 

餡は小豆餡の上部に苺煮と断面には見えないが周囲をクリームチーズが覆っている。
苺はジャムやペーストではなくまるまる栃木産の苺を煮たもの。

栃木の苺が茨城でどら焼きに変わる良い時代。
酸味と粒感がよく残っており、どら焼き全体の中では支配力がある。

噛み締めていくとクリーチーズの存在感が増え出し、チーズの酸味も加わってくる。
口内はかなり複雑に味が絡み合うが、小豆を捉えるのが難しい。

 

ケーキ風だと油断すると火傷する新感覚どら焼き。

 

シェリー酒がよく合う。

 

美味しい。

 

おさつとシナモンりんご どら焼き

餡は薩摩芋餡に紅玉りんご煮を合わせたもの。

シナモンはりんごに纏わせるのではなく餡上部にパウダーが散布されている。
芋餡はクセのないサッパリとした仕上がりで、りんごも食感とほのかな酸味を加えており小気味良い。
一方シナモンが食材に混ざらずに鎮座することでトータルの食体験はシナモンが強い。
シナモンりんごの想像を超えるマッチング。

 

カロリーも低く非常に軽いどら焼き。

 

ダージリンがよく合う。

 

美味しい。

 

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