どら焼きを食べる

どら焼きを食べた記録です どら焼きのブログです

御菓子司 わかば どら焼 /梅どら焼 /チーズどら焼

御菓子司 わかば どら焼 /梅どら焼 /チーズどら焼

大倉山の緩やかな坂道を上った先にある和菓子店のどら焼き。

どら焼/チーズどら焼 各238円(税込)梅どら焼 259円(税込)

 

 

 

わかば どら焼 のスペック

重量:90g

最大高さ:2.8cm

横幅:8.5cm

 

 

わかば 梅どら焼のスペック

重量:126g

最大高さ:3.3cm

横幅:8.9cm

 

 

わかば チーズどら焼のスペック

重量:66g

最大高さ:2.2cm

横幅:8.1cm

 



 

わかば どら焼 /梅どら焼 /チーズどら焼実食

わかば どら焼

生地はボーロ風のみっしりスタイル。
蜂蜜の香りが強く甘い。
ボーロ風でも水分が残っているので口溶けは良い。

 

餡はシンプルな小豆餡。
ジューシー一歩手前の水分量。
豆感もよく残っているが小豆の香りはあまりしない。
かなり甘め。

 

クラシックで脳に直接届くかなり甘いどら焼き。


濃いめの烏龍茶がよく合う。

 

美味しい。

 

わかば 梅どら焼

生地は共通だが染み出した餡汁によって香りは変わっている。

 

餡は手亡豆餡の白餡の上部に砕いた梅煮が6mm程度で延べられている。
白餡はやや甘め。

クセは少ない。


梅は甘露煮というよりは梅酒の梅を使ったような味わい。

カリカリとした食感でほんのり苦く後味は酸味が効いてくる。

 

甘い皮と梅のコントラストが楽しいどら焼き。

 

強炭酸水がよく合う。

 

美味しい。

 

わかば チーズどら焼

生地は共通。

ややふんわりか。

 

餡はチーズクリームではなくチーズ。
プロセスチーズだろうか。

ど真ん中のチーズ。

塩味がグンと来て驚きを隠せない。

レーズンが2個。シャキシャキ。

咀嚼していくと口内で昭和の喫茶店にあったベイクドチーズケーキの味わいに変化していき面白い。

 

食べながらタイムスリップできるどら焼き。

 

ソーダ水がよく合う。

 

美味しい。

 

wagashi-wakaba.jp